これだけの面積を使っても原発1機分の0.3%程度の電気しか作りません。 pic.twitter.com/vbUF4Y8Kg8
— インコちゃん (@okadakeizi) June 16, 2014
設備利用率、太陽光12%・原子力80%で計算
写真の芦北太陽光発電所は21MW・原子力発電1000MW
設備利用率で太陽光2.52MW:原子力800MWとなり、
よって2.52/800≒0.3%とした。 @okadakeizi pic.twitter.com/ZEUOSBT7k1— インコちゃん (@okadakeizi) June 16, 2014
該当Tweetの画像は itmediaの以下のものと思われる。
自然エネルギー:牧場跡地で町の全電力を、熊本に21.5MWの太陽光 – スマートジャパン
発電所の直流出力は21.5MWであり、九州全体でも五指に入る規模だ。想定年間発電量は2292万kWh。
大飯原子力発電所の発電量は最新の4号機で 118万Kwhとなっており
大飯原子力発電所をフルパワーで 20時間発電するだけで メガソーラーが想定する年間発電量に達する。
関西電力の統計では おおよそ半年停止していた 去年でも年間 「48億Kwh」発電しており
最高では100億Kwhとなっています。
原子力情報センター(KNIC) 原子力発電所の発電電力量の推移 [関西電力]
原子力1基年間最大発電量 100億Kwh
メガソーラー想定年間発電量 2292万Kwh
0.020.2%となり 0.3%にも満たない結果に・・・
あれ?